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神戸空港発着　春の鹿児島周遊　桜島と霧島　２日間

■神戸発着『春の鹿児島周遊　桜島と霧島の旅』はいかがですか？

【仙厳園】
万治元年（１６５８年）、島津家１９代光久によって築かれた島津家の別邸。広大な園内には、釣鐘のような花の形と鮮やかな色合いが特徴的なカンヒザクラや、旧正月頃に咲くガンタンザクラなど、長期間にわたり５種類約１５０本の桜が次々と咲き誇ります。また、花が散った後の新緑も色鮮やかです。

【霧島神宮】
６世紀に僧侶慶胤により高千穂峰と御鉢の間に社殿が造られた霧島神宮。山岳信仰から始まったと言われ、建国神話の瓊々杵尊（ニニギノミコト）を祀っています。境内には、樹齢８００年ともいわれる神木の杉があり、人々の信仰を集めています。また、３月下旬から４月上旬には、約２００本あるソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラが咲く、桜の名所にもなっています。ソメイヨシノの後に咲く、拝殿を背景にしたシダレザクラも美しい。

【忠元公園】
日本さくら名所１００選に選ばれている桜の名所です。３月下旬から４月上旬には約１０００本の桜が満開となり、２kmにわたる桜並木が花見客を出迎えてくれます。見頃時期には千数百個の提灯が灯され、夜桜を楽しむ花見客で賑わいます。また、市街地から公園にかけて桜並木が続き、桜の花びらが春風に揺られ幻想的な風景が楽しめます。