日付 | スケジュール |
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1 日 目 |
08:15 新大阪→<新幹線のぞみ92号>→名古屋 09:04 09:24 名古屋→<中央本線快速>→中津川 10:39 10:45 中津川駅→<北恵那交通バス>→馬籠 11:10 北恵那交通バス時刻表▼ https://www.kitaena.co.jp/20210401.pdf ※バス代570円は、現地払いとなります。 ※公共交通機関スケジュールは一例です。 馬籠宿の散策 見どころ:高札場、水車小屋、石畳の坂道、見晴台など ●中山道ハイキング1日目 馬籠宿…馬籠峠…妻籠宿 【所要:8.1㎞、登り241m/下り387m、約3時間】 妻籠宿を散策 見どころ:街並み、熊谷家住宅、高札場、南木曽町博物館、枡形、下嵯峨屋、馬屋、上嵯峨屋など 17:41 妻籠→南木曽コミュニティバス→南木曽駅 17:50 南木曽コミュニティバス時刻表▼ http://www.town.nagiso.nagano.jp/data/open/cnt/3/3851/1/magomesenn.pdf?20200316182843 ※バス代300円は、現地払いとなります。 18:21 南木曽駅→中央本線→木曽福島駅 19:13 ※列車代590円は、現地払いとなります。 ※公共交通機関スケジュールは一例です。 駅から徒歩で宿泊先までお進みください。(駅のすぐ目の前) |
2 日 目 |
駅へは、徒歩でお進みください(駅のすぐ目の前) 08:56 木曽福島駅→中央本線→藪原駅 09:11 ※列車代240円は、現地払いとなります。 藪原宿を散策 見どころ:藪原宿本陣跡、藪原宿一里塚跡、木祖村郷土館、山六篠原商店など ●中山道ハイキング2日目 藪原駅…藪原宿…鳥居峠…奈良井宿 ※中山道の最難所鳥居峠を越えてゆきます。 【所要:6.7㎞、登り308m/下り288m、約2.5時間】 奈良井宿を散策 見どころ:街並み、中村邸、木曾の大橋、鎮神社、大宝寺、二百地蔵尊、八幡宮杉並木、水場など 14:09 奈良井駅→<中央本線>→木曽福島駅 14:43 ※列車代420円は、現地払いとなります。 15:31 木曽福島駅→<ワイドビューしなの16号>→名古屋駅 17:06 17:17 名古屋駅→<新幹線のぞみ235号>→新大阪駅 18:06 ※公共交通機関スケジュールは一例です。 |
【宿場町について】
馬籠宿
馬籠宿は、中山道43番目の宿場で岐阜県中津川市馬籠(まごめ)に位置します。日本のほぼ中心部、中央南アルプス南端に位置し、傾斜地形の中に水田や山林が広がる里山風景が楽しめるエリアです。地域の中心部を江戸初期に
開通した街道「中山道」が通っており、京都から続くこの旧街道は、当地の宿場「馬籠宿」の先では「木曽路」と呼ばれる江戸時代の情景を保つ険しい80㎞ほどの区間に入り、その先もさらに延びて東京へと続いています。
妻籠宿
妻籠宿は、中山道42番目の宿場で、現在は長野県木曽郡南木曽町に位置します。昭和51年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町並みは、以降、自然や街道とともに、山深い木曽谷の中の集落として宿場景観を保存されています。
藪原宿
藪原宿は中山道35番目の宿場で、現在は長野県木曽郡木祖村に位置します。 他の有名な宿場町と比べると、古い町並みは多くは残っていません。妻籠宿のお六という老婆が藪原宿で始めた「お六櫛屋」は物のよい櫛を売る店として評判だったそうです。お六櫛は、今でも薮原で生産し続けられていて、長野県知事指定の伝統工芸品になっています。
奈良井宿
奈良井宿は、中山道34番目の宿場。現在の長野県塩尻市奈良井に位置します。中山道の丁度真ん中の宿場町です。木曽11宿の中では最も標高が高く、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と謳われました。町並みは昭和53年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、湯治の面影を色濃く残しています。
旅行代金 | 交通機関費用+宿泊代金をお見積させていただきます。
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利用ホテル | 【山みず季 URARA つたや】 木曽福島駅を降りたらすぐ温泉。高台にある客室露天風呂からの眺めは最高です。 |
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